子供の食事の時、椅子は足がつく方が良い?驚きの理由と選定ポイントは?
子供に食事をさせる際、
メニューや食器なども気になりますが、
食べる時に座る椅子も気になりますよね。
デザインが可愛い物がいいとか、
おしゃれ感があるといいとか、
こだわりは誰にでもあるものです。
子供の椅子には、
ハイチェアーやローチェアー、
折り畳み式やテーブル式など、
色々な種類がありますし、
何にしていいか本当に迷います。
月齢、年齢によっても違います。
生活環境によっても違います。
勿論、デザインが良くて、
使い勝手がいいのが一番なのですが、
それだけではありません。
子供の食事の際に使う椅子は、
気を付けないといけない事があるんです。
どのような椅子にしても
最も重要なのは、
床に子供の足がつく事
なんです!
さらに何をポイントにした
椅子選びがいいのでしょうか。
今回は、そんな
子供の椅子に関する疑問についてのお話です。
どうぞ最後までお楽しみに下さい。
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子供の食事の時、椅子は足がつく方が良い?驚きの理由と選定ポイントは?
その1:子供の椅子は足がつく方がいいってホント?
子供の椅子を選ぶ時に
気を付けなければいけない事。
それは、
床に子供の足がつくかどうかなんです。
子供の足がつく椅子で食事をすると、
集中力が持続したり、
姿勢が良くなったり、
子供の成長の為にいい事がいっぱい。
踏ん張ってしっかり噛んで
食事が出来るので、
脳へ刺激が伝わり、
記憶力がアップします。
足がぷらぷらしていると、
踏ん張れないので、
きちんと噛むことができません。
床に足がつくことで噛む力がつきますし、
食事に集中します。
子供が食事に集中してくれると、
ダラダラ食べる事もなくなります。
きちんと床に足がつく椅子に座って、
姿勢が良いと良い発達に繋がります。
良い姿勢で食事を取ると食事の量も増え、
子供の成長も促せます。
こんな感じに、
子供が食事を足がつく椅子でするだけで、
沢山のメリットがありますね。
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子供の食事の時、椅子は足がつく方が良い?驚きの理由と選定ポイントは?
その2:子供の椅子、足がつかないとダメな理由。
子供が足がつかない椅子で食事をすると、
どんなデメリットがあるのでしょうか。
食事中に足がぷらぷらしていると、
足が踏ん張れないので、
食事に集中できません。
結果、
途中で立ち上がってウロウロしたり、
別の事に気を取られて、
ダラダラ食べの原因になってしまいます。
食べる事に集中しないので、
食べる量が減り、
成長の妨げになります。
姿勢も悪くなるので、
呑み込みが上手く出来なかったり、
色々な発達に悪い影響を与えます。
他にも噛む力がつかず、
歯並びが悪くなります。
顎の成長にも関係してきて、
椅子の選び方を間違えると、
顔つきまで変えてしまうのです。
食事の時に姿勢が悪いと、
猫背になったりもします。
足をぷらぷらさせながらの食事は、
いい事がありませんね。
子供の食事の時、椅子は足がつく方が良い?驚きの理由と選定ポイントは?
その3:どんな椅子がいい?どんな工夫がある?
では、
子供にはどんな椅子がいいのでしょうか?
デザインが可愛いなど、
見た目の良さだけで選ぶのは良くありません。
バンボなどはおしゃれですし、
赤ちゃんが座っていると可愛いので、
購入するママも多いのですが、
食事の時にバンボに座らせるのは
良くありません。
足が浮いてしまうからです。
折り畳み式で、
コンパクトに出来るような
テーブル付きの椅子や、
高さを調節する事が出来る椅子が
とてもおススメです。
環境に合わせて選びましょう。
ローチェアなどでも、
足がどうしても付かない場合には、
厚みのある雑誌や本などを使って、
足元に置いてみましょう。
クッションで膝の角度を調節するのもベストです。
椅子が低すぎて、
膝が曲がりすぎているのも
いい姿勢ではありません。
ある物を使って、
子供の姿勢に注意しましょう。
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子供の食事の時、椅子は足がつく方が良い?驚きの理由と選定ポイントは?
その4:まとめ
子どもが食事をするようになると、
色々と悩みがつきものですが、
足がぷらぷらしないだけで、
解決するかもしれません。
少しでも子供が集中して沢山食べてくれると、
成長や発達への心配が減りますよね。
足がつく椅子で食事をすると、
いい事ばかり!
素敵でインテリアにもなじむような椅子!
可愛いデザインでおしゃれな椅子!
なんてところから選び始めるものですが、
実は色々な選ぶポイントがあります。
椅子も沢山の種類があるので、
それぞれの場面で使い分けるのがいいですね。
食事用の椅子は、
ベルトがついているものが多いです。
食事の際は、ベルトを締めましょう。
転倒転落防止として大活躍。
安全にも気をつけて、
ママが作った食事を楽しく
食べられるようにしてあげたいですね!
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