キッチンの蛍光灯を交換した後つかない場合、超簡単驚きの復旧方法3選!
日が暮れてきた夕方、
夕食の準備をしている時、
突然、
キッチンの電気が切れちゃったら、
「あ”~、もう何でぇ~!?」
「こんな時に電気切れちゃうのよぉ~!」
ってなりませんか?
せっかく、
美味しいお料理を作ろうとしてたのに、
真っ暗になっては、
とてもがっかりになっちゃいますよね~!
すぐに近くのお店で蛍光灯を買ってきて
新品に交換してお料理の続きをしないと・・・
そして、
新品と交換して電気をつけた時・・・
「あれ?交換したのに
電気つかないじゃない!?」
「もう~いやぁ~!」
そんな時、
ちゃちゃっと原因を確認して
電気をつけてキッチンを
明るくしちゃいましょう!
女性の方の中には、
蛍光灯の交換も誰かにお願いして
自分で出来ない方も
意外といるかと思います。
あなたは、どうですか?
今回は、ご自分でも蛍光灯の交換に関しての
トラブルを簡単に解決する必見のお話です。
どうぞ最後までお楽しみに下さい。
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お風呂やお掃除などの理解が深まると思います。
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キッチンの蛍光灯を交換した後つかない場合、超簡単驚きの復旧方法3選!
その1:蛍光灯がつかない原因は、たったの3つ!
蛍光灯が付かない原因は、
大きく次の3つあります。
- 蛍光灯そのものの寿命
- 照明機器の故障
- グローランプ(グロー管)の寿命
※グローランプとは、
蛍光灯を点灯させるた必要な放電管のことで
これが設置されているタイプのものは、
グローランプがないと蛍光灯がつきません。
原因としては、
故障か寿命しかないんです。
第一に、電気がつかない原因として
疑うのは蛍光灯の寿命です。
蛍光灯の両端が黒くなってきたり、
明るさが弱く、いつもより暗く感じたら
蛍光灯そのものの寿命と考えられます。
最初に疑うのは、
蛍光灯の寿命。
蛍光灯の寿命は、
6,000~12,000時間。
つまり約2~4年。
寿命は設置場所によっていろいろですが、
リビングルーム、バスタブ、トイレなど
生活に直結してよく使用する場所では
短くなります。
単純に蛍光灯の寿命という事であれば
蛍光灯の交換で万事解決!
そして、蛍光灯の寿命には、
2種類ありますので、
交換方法をご紹介します。
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キッチンの蛍光灯を交換した後つかない場合、超簡単驚きの復旧方法3選!
その2:蛍光灯が切れてしまう2種類の寿命とは?
蛍光灯が切れたとき、
すぐに思いつくのは、
「そろそろ寿命かな?」
という事かと思います。
蛍光灯の種類を調べて購入し、
交換してみたけれど、
「あれ?付かない???」
なんてことがたまに起こったりします。
2つの寿命のうち、
1つは、蛍光灯の寿命。
もう1つの原因は、
グローランプの寿命。
「えっ、それって何ですか?」
という方もいるかと思います。
私も電気関係に疎いので・・・
グローランプは、
照明器具に取り付けられた
ミニ電球のような器具です。
点灯管やグロー管とも呼びます。
蛍光灯に必要な放電管としての役割を
しているので重要な部分と言えます。
そしてグローランプは、
蛍光灯を点灯させる瞬間にのみ必要なものです。
LED電球やインバーター式照明器具とは全く違うもので、
ほとんどのケースは、
古い照明器具に取り付けられています。
グローランプが劣化すると、
定期的に放電することが出来なくなり、
また電気が点灯しなくなります。
蛍光灯が新品でもグローランプが
寿命となると点灯しないんです。
キッチンの蛍光灯を交換した後つかない場合、超簡単驚きの復旧方法3選!
その3:蛍光灯、グローランプを交換しても電気がつかない!
蛍光灯とグローランプを交換しても
点灯しない場合は、
照明器具の故障が原因の可能性が高くなります。
照明器具を長い期間使用すると、
電気のコードを保護するゴムの部分などの部品が劣化し、
電気を通さなくなります。
ショートすると
漏電や火災の原因になりますので
注意してくださいね。
10年以上使用されている照明器具が
あるかどうか確認しましょう。
漏電(電気が地面などに流れてしまう)などが
発生している時は、
余分に電気が流れているので、
電気代が高くなっている可能性があります。
電気代を確認し、
疑わしいと思われる場合は、
電気の専門の業者に
問い合わせしてみると良いでしょう。
この時、
今まで試してみた症状を伝えるのが大事です。
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キッチンの蛍光灯を交換した後つかない場合、超簡単驚きの復旧方法3選!
その4:まとめ
一番がっかりな事は、
蛍光灯も交換したうえに、
グローランプも交換したのに
電気が付かなかった時ですよね。
そんな思いをするくらいなら、
電気が付かなくなったら、
いつもより電気代が高くないかなど、
普段から事前に
チェックしておくのも大事ですよね。
漏電で、
電気がどこか地面などに逃げてしまって
電気が付かないといった場合、
専門業者に点検や修理を
頼むことになります。
結構な出費も考えられますので、
その際は、
LED系の照明にするのも
検討してみて下さい。
蛍光灯が切れて交換するなんて
悩みも解消されるので、
オススメですよ!
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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